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令和5年度 第一回 子育て講座

令和5年度 第一回 子育て講座
『こどもが病気の時の不安・リクチンどうしてる?』

9月9日 (土)に昭和大学病院 小児科医師 小林 梢先生を講師に迎え令和5年度 第一回 子育て講座を行ないました。

10家族ほどの参加のうち、3 家族ほど園外からご参加頂きました!
最初は小林先生から、昨今の感染症についてや、ワクチン、熱性けいれんの対処などのお話をして頂きました。コロナが第五類に移行してからの、コロナやインフルエンザの感染率がとても増えてきていることや、ロタウィルスの予防接種が広がってからの入院が必要になるほどの重症化が目に見えて減ったことなど、興味深いお話をたくさん伺うことができました。

質問コーナーでは、熱性けいれんの際、救急車を呼ぶか受診でいいのかの判断のしかたやステロイド系の軟膏の使い方など沢山のお話をお聞きするかとができました。

<参加者の感想>

・子どもを 3 人育ててもやはり 1 人ひとり違い、その時の月齢や環境によっても対応が変わるので色々と考えさせられます。なかなか気軽に医師の方とお話する機会もないため今回のお話を聞
けて、また相談もできてとても助かりました。ありがとうございます。

・これまで、特に大きく体調を崩したことがないからこそ、急な発熱やケガなどが発生した時の対応についてとても不安を感じていました。今日は先生からご丁寧な説明を伺えたことで、安心
できた部分もありました。また今回のような機会があれば積極的に参加したいと思いました。こぐま保育園さんの雰囲気を感じられて良かったです。