おやつの「鬼おにぎり」を食べ、うさぎ組、りす組の子は、小鬼になって¨鬼のパンツ¨を元気に歌う。
そこに、青鬼がやってきた。
青鬼は松永園長先生なんだけど、鬼にしか見えない。
青鬼が何か言っている。
「車の走るところではパパ、ママと手をつなごうね!約束できるかな?」。
「つなぐよ」、「約束するよ」と大泣きしながら小鬼はこたえる。
青鬼は「よし、いい子だ」と言って、次のひよこ組へ。
ひよこ組の窓に、青鬼があらわれると、ジッと見る子に、泣き出す子と、さまざまだ。
みんなで「鬼は外~福は内~」と、ボールを投げて鬼を退治し、ほっとする。
こぐまっ子、今年もよく頑張ったね。