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おおきくなっておめでとうの会

【2017年4月25日】

3月25日におおきくなっておめでとうの会がありました。

父母会主催で、保護者と一緒に「こんなことやあんなことあったね」など、振り返りながら1年間の子どもたちの成長を共に喜び、卒園を祝う会です。

恒例となっている出し物に、保護者は職員に内緒で相談に相談を重ねて腕を振るいます。

今年の保護者の出し物は、「この子はだれでしょう?」

産まれたばかりの子どもたちの写真のスライドに、「これは誰かなぁ」と頭をひねり、わいわいと相談し、「分からない」と降参すると、ヒントの映像が流れ、パパ・ママの子どもの頃の写真が写しだされました。

ヒントを貰い「あ~似ている、わかった」と、正解の時の会場の盛りあがりはそれは、それは、凄い賑わいでした。

さらに奥の手が準備されていて、子どもたちは豹がらのスカーフを身に着けて『PPAPのダンス』を始めたのです。

ノリノリのゆいがくんとゆうじくんのダンスの決めポーズに、保育者はもうメロメロでした。

保育士の出し物は、子どもたちの大好きなリズム遊び、中でもリクエストの多い「ぱぴぷぺペンギン」・「あこがれしめじ」「とんぼのめがね」「ぺんぎんだいそう」です。

うさぎ組の子達のお力を借りて、視線は保育士へではなくて、我が子へと向けて頂きりす・ひよこ組の子達は、パパ・ママのそばで一緒に楽しんでもらちゃっいました。

 一年間の子どもたちの子どもたちとの成長の振り返りに涙あり、笑いありの会でした。