【2016年3月9日】
3月7日に、おおきくなっておめでとうの会がありました。
父母会主催で、1年間の子どもの成長の様子を保護者と保育士とで「そうだったよね」
「大きくなったよね」と共に喜び合いこどもたちに大きくなっておめでとうと
感謝の気持ちで開かれ、お父さんお母さんから、我が子へこの一年間の
頑張りを〇〇賞を贈り、ひとり一人舞台に登場する等、
和気あいあいと皆と話が出来、とても楽しい時間を過ごせました。
父母会企画の我が子の「〇〇で賞」から・・・。
「アビベーションで賞」
ベットの上で、「アビベーション」と言いながら、飛び跳ねて大笑いしたことがあったそうです。
パパもママもその瞬間がとっても楽しかったそうです。
「今日もアビベーションしよう」と、お誘いがあった日もあったですって。
アビベーション、なんの意味を持つ言葉かは、本人しかわからないようですが、不思議な魔法の言葉のようですね。
他にも、「産まれてきてくれありがとうで賞」「いっぱい食べたで賞」「おしゃべり上手で賞」などがありましたよ。
保育士の出し物は、子どもたちが大好きな「ぺんぎん体操」・「とんぼのめがね」・「北風小僧の寒太郎」
「ぺんぎん体操」は、音楽に合わせての体操をし、
「とんぼのめがね」は簡単なリズム遊びを取り入れて、
「北風小僧の寒太郎」は、皆で歌いました。
最後は、全員で輪になって、「手と手と手と」を歌いました。
子どもたちとのお別れは、31日。
それまで、仲良くいっぱい遊んで、たくさんの思い出を作っていきたいなと思います。