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湯水遊び

【2015年9月12日】
待ちに待った梅雨明け。
気温もぐっと高くなり、湯水遊びのはじまりです。

初日は、どの子も不安げに、そろりそろりと盥の中へ。
水を触るのもそろりそろり。
顏に水がかかれば、「エーーン!」とびっくりして泣く子もいました。
 
そんな子どもたちも、毎日の水遊びの中で、顔に水がかかっても自分で拭ってすぐ笑顔に!
また、どんどん水へと手を伸ばして、遊ぶようにもなりました。
 
次は、盥から大きなビニールプールへとグレードアップです!!
隣で友だちが水をバシャバシャすれば、“僕も”“私も”と皆でバシャバシャ。
水飛沫を浴びて、笑い声も飛び交います。
 
Hくんは、シャワーの水をつかもうと手を伸ばして、ぎゅっと握るのですが、
なかなか手の中でつかまえられず、ちょっと怒ったり。
Sくんは、おもいきって水面に顔をつけ、ブハッと息を吐いてみたり。
それぞれに、水の不思議さも感じているようでした。

8月後半、もっと水遊びを楽しもうと思っていた矢先、急に涼しくなり・・・・・
水遊びの終わりを迎えました。
一番残念に感じたのは、保育士かもしれません。

秋は、季節の移り変わりを感じながら子どもたちとたくさん遊んで行きたいと思っています。