絵本「おさんぽ おさんぽ」に出てくるあじさいが、
散歩先の公園に咲くあじさいと一緒だと気付いた子どもたち。
公園へ行く度に、あじさいの観察です。
そこで、お部屋にもあじさいの花を飾ることにしました。
葉っぱは、本物を使って、トントン。
画用紙からそっと葉をめくり、葉型があらわれると、「うお~」と驚きの声をあげる子ともたち。
お花は子どもの月齢に合わせて、和紙のちぎり絵や手づくりハンコで仕上げました。
毎日のように見ていたあじさいの花ができあがり、子どもたちも大喜び。
子どもたちの頭上には、子どもたちが「おくら」で模様をつけた織姫・彦星、作った保護者の願いが込められた短冊がたくさん飾られています。
こぐま作品展ページでその様子をご覧ください。